2022年 年頭のご挨拶

立命館大学体育会馬術部OBOG会(銀鐙会)・大学関係者・保護者の皆様ほか関係者の皆様、明けましておめでとうございます。昨年も馬術部運営に関して、多くのご支援等をいただきありがとうございました。

 おかげ様で全日本学生馬術大会におきましては、障害馬術団体準優勝・馬場馬術団体準優勝・総合馬術団体6位入賞、そして3種目総合で団体準優勝という結果を残すことができました。

これもひとえに皆様方のお力があってのことと、感謝しております。

また、もうひとつ嬉しいことに昨年は馬術経験がない1回生が5名入部しました。

 本年1月現在で部員は全体で17名になりました。スポーツ推薦者とそれ以外の経験者、そして未経験者が一体となって今後の部を動かして行ってもらいたいと思っています。

そこで、今年のチームスローガンは、

チーム一丸で突き破る! 

Jamp! to the Victory 2022

 としました。

このスローガンのもと、

全人馬の力を集中させ、チーム総合力で全日本学生の団体優勝を勝ち取る。

さらに競技成績を求めるだけでなく馬術リテラシーを深めビギナーの指導や馬取扱いのスキルアップを図る。そして、これらを通じて自主的な部活動を行うことを本年の目標とします。

2022年の新しい年はもうスタートしています。

また、3月には4回生が卒業し、4月には新入生が入部します。馬の入れ替えもすでに行っております。

そして、本年も継続と進歩で新たな道を切り拓いて参りたいと思います。

結びに皆様方のさらなる応援・声援、ご支援をお願いいたしまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。

                                                                                           立命館大学体育会

                               監督 阿部 憲二